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トップ eバイクの豆知識 電動キックボードにおけるバッテリー着脱式でおすすめ商品は何?選ぶ際の注意点とは

電動キックボードにおけるバッテリー着脱式でおすすめ商品は何?選ぶ際の注意点とは

eキックボード(電動キックボード)には、バッテリーが着脱できるタイプがあります。長距離移動や充電場所が離れている際など、バッテリーが着脱できると便利に感じる瞬間が多くあるでしょう。

今回は、バッテリー着脱式のeキックボードおすすめ商品を5選、厳選してお届けします! バッテリー着脱式のモデルを探している方は、ぜひ参考にしてくださいね!

尚、当サイトではeバイクやキックボードなどさまざまな種類の電動バイクについて、以下のようにカテゴリを分けて説明しています。

バッテリー着脱式電動キックボードおすすめ5選

バッテリーが着脱できるeキックボードのおすすめを5選ご紹介します!

見た目もスマートでスタイリッシュなうえ、バッテリーが取り外せていつでもどこでも充電できる便利なモデルを集めました。ぜひ参考にしてください!

SMZ「VERACITY V-Lite」

坂道もグイグイ進めるパワフルなモーターを搭載したeキックボードです。
ハンドルには便利なフック付きで、買い物袋などをかけられ、両手をふさがず安全に走れます。
バッテリーは取り外し可能なので、残量が少なくなっても本体を運ばずに室内で充電できます。折りたたみ式で、省スペースに収納できるのも嬉しいポイントです。

サイズ(全長/全幅/全高)
101.5/52.5/115 cm
重量 14.5kg
最大荷重 100kg
出力 350W

Free Mile「plus」FM-F1

スピードは時速15・30・45kmの3段階で調整可能。走行シーンに合わせて切り替えられる電動キックボードです。
低重心設計により安定感があり、頑丈なペダルのおかげで長時間のライドでも疲れにくいのが魅力です。付属のサドルを使えば、立ち乗りだけでなく座っての運転もOK。
500Wのハイパワーで、最大上昇角度20%の急勾配もスイスイ進みます。

サイズ(全長/全幅/全高)
120/60/120 cm
重量 約30kg
最大荷重 120kg
出力 500W

Jasion 「J-Board JS1」

ハイエンドモデルに搭載される500Wモーターを採用しながら、価格は350Wモデルとほぼ変わらない国内2年保証付き13万円という価格を実現。高性能ながらコストパフォーマンスに優れた電動キックボードです。
パンクレスタイヤも選択可能。さらに、長距離走行に便利なサドルオプションや、安定感のあるワイドデッキを備え、安心して走行が楽しめます。
折りたたみ時のコンパクトさも魅力です。

サイズ(全長/全幅/全高)
113/59/14.1 cm(ミラー部分含む)
重量 約18.2kg
最大荷重 120kg
出力 500W

YADEA「YDX3」

チューブレスタイヤを採用し、パンクの心配が少ない電動キックボードです。
前後に高性能サスペンションを備え、路面の衝撃をしっかり吸収。快適で安定した走行を実現します。防水性能はIPX5で、雨の日の使用も安心。
ハンドルはワンタッチで折りたため、持ち運びも簡単です。
スタイリッシュなデザインで、通勤やレジャーなど日常の移動を快適にサポートします。

サイズ(全長/全幅/全高)
118.5/85/120 cm
重量 18.8㎏
最大荷重 100㎏
出力 350W

COSWHEEL 「MIRAI T Lite」

デザイン性・走行性・安全性を兼ね備えた電動キックボードで、6色のカラーバリエーションから好みに合わせて選べます。
500Wのパワフルなモーターを搭載し、「COSWHEEL MIRAI T」と同等の登坂力とブレーキ性能を実現。
さらに、振動をしっかり吸収する油圧式サスペンションを採用しており、デコボコ道でも安定した快適な走りが楽しめます。

サイズ(全長/全幅/全高)
118/60/118 cm
重量 約22kg
最大荷重 120kg
出力 500W

バッテリー着脱式電動キックボードを選ぶ際の注意点

便利でスマートなeキックボードですが、選ぶ際には以下の2点に注意してください。

  • 国内で使用できるモデルか
  • 重量など扱いやすさの面で問題がないか

とくに、公道を走りたい時には道路交通法の規定に則ったモデルかを確かめることが大切です。

国内で使用できるモデルか

eキックボードで日本国内の公道を走るためには、原付区分の場合は運転免許・ヘルメット・自賠責保険・ナンバープレートが必要です。
2023年7月1日の道路交通法改正以降、「特定小型原動機付自転車」に該当するモデルであれば運転免許は不要となり、ヘルメット着用は努力義務になりました。
ただし、安全のためヘルメットの着用は強く推奨されます。
eキックボードでも自賠責保険やナンバープレートの取得は必須です。
購入時は、販売ページやメーカー公式サイトで「公道走行可」の表記を確認しておきましょう。

重量など扱いやすさの面で問題がないか

eキックボードの大きな利点は、「持ち運びできること」です。折りたたみできるモデルであれば、車のトランクや、ケースに入れれば電車内にも持ち込むことができます。
もしも持ち運ぶことを前提で考えている場合には、重量は16kg前後のものを選びましょう。
扱いやすさでいえば、一度の充電で走行できる「航続距離」もチェックしておく必要もあります。
長距離を移動する際は、バッテリーが着脱できるため、途中で充電することも考えましょう。

まとめ

バッテリー着脱式のeキックボードおすすめ5選をご紹介しました! eキックボードなら、移動がラクになるだけではなく、いつでもどこでも充電することが可能です。替えのバッテリーを持っていけば、長距離を移動する際にも安心ですね。
バッテリー着脱式のeキックボードを購入する際には、国内の公道を走れるモデルか、扱いやすい重さかどうかも事前にチェックしてくださいね。

ライターmiyuがオススメするeバイク

はじめてのeバイク選びにも、ちょっとこだわりたいあなたにも。
eバイク好きライターmiyuが「これなら間違いなし!」と思ったお気に入りモデルをご紹介します!

ChatBike

ebesah ChatBikeは、モビリティブランド「ebesah(エベサー)」が製造・販売をする電動バイクです。レトロ感と近未来感が合わさった見た目は、街中で目を惹くこと間違いなし!ChatBikeに乗れれば、風を切り自然との一体感を感じることができるので、いつもの移動をちょっと楽しくしたい方におすすめ!

ChatKart

ebesah Kartは、モビリティブランド「ebesah(エベサー)」が製造・販売をする電動カートです。ChatBikeの四輪版という見た目なので、バイクに乗ったことが無いという人でも安定しているので安心して乗れます!真ん中の箱状の収納スペースのほかに、後部にもカゴがあるので買い物した袋も楽々置けちゃいます。

TK-1

ZEFILL が提供するTK-1は、オフロードバイクのような独特なデザインが特徴の電動バイクです。見た目だけではなく、ブレーキ制御装置やバックミラー、合金ロックなどの安全性やセキュリティ性の高さもドライバーにとって嬉しいポイント!マットブルーメタリックとマットブラックの2色から選べるので、自分の好みに応じて選べます!

SPARK

SPARKは、アベントゥーライフ株式会社が展開するモビリティブランド「VELMO」の商品のひとつです!一定の速度を自動で安定させる、オートクルーズ機能はとっても魅力的。カラーバリエーションも3色あるので、好みの色に出会える可能性が高いのも嬉しいポイント!

MySmart16

MySmart16は、有限会社上山商会が展開する「SunSun e-Mobility」ブランドの商品です。特徴としては、なんといっても車両重要の軽さです!他の商品の半分程度の18.5kgしかないので、女性でも持ち運びがしやすいのも嬉しいポイント。小さく折りたためて、30kg以下の制限もクリアしているので電車にも載せられます!

※一般的にはeバイク=スポーツ型と呼ばれていますが、当サイトでは電動バイク、電動自転車など、総称としてeバイクと記載しています。

miyu

ハマっ子ライター。アクティブ女子として、eバイクに初挑戦し、アウトドアも大好き!日々の小さな冒険を楽しみながら、自由で楽しいライフスタイルを発信中。新しいことに前向きにチャレンジし、好奇心をシェアしていきます!

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