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オフィスにあるとランチや買い出しが便利に!免許なしで乗れるeバイクの利用シーン

今話題のeバイクは、免許不要で16歳以上から乗れるとても便利な乗り物です。普段の移動手段が徒歩や自転車の場合、eバイクはあなたの移動方法を劇的に変えてしまうかもしれません。

今回の記事では、eバイクが活躍する利用シーンを解説しています。記事の後半ではオススメeバイクをたっぷりご紹介します!

尚、当サイトではeバイクやキックボードなどさまざまな種類の電動バイクについて、以下のようにカテゴリを分けて説明しています。

街乗りしやすいeバイクの利用シーン

とってもコンパクトなeバイクは、自転車やバイクにはない利用シーンに溢れています。思い立ったときにレンタルして乗ったり、車に積んでおいて旅先でつかったり…街乗りしやすいeバイクの利用シーンをみてみましょう!

オフィスに数台置いてスタッフの移動手段に

eバイクが活躍するシーンは、屋外に限りません。室内に置いておけば、便利な移動手段に早変わりするんです!

重い荷物を持って移動したり、何度も別部屋に行ったり来たりするのは、徒歩では疲れてしまいます。そこで、オフィスにeバイクを数台置いておけば、スタッフの疲労を軽減してくれるでしょう。

また、コンパクトなeバイクはエレベーターにも乗せられちゃいます。他の階数にまたがってオフィスがある場合や、オフィスに届け物をする際など、eバイクは室内でも大活躍です。

eバイクNAVIでは、おしゃれで便利なeバイクを多数紹介しています。話題のeバイクが気になった方はぜひこちらもご覧ください。

快適かつおしゃれに通勤したい方に

eバイクは見た目がスタイリッシュなだけでなく、電動自転車のようなアシストもあるため、坂道の多い日本にはぴったりの乗り物なんです。

健康には体を動かした方がいい!と自転車通勤を選択する人も増えてきましたが、自分でこぐ体力に不安を抱えて、結局やめてしまうというケースも多いことでしょう。

eバイクなら、スポーツバイクのように車体が軽やかで、軽い力で前へ進みます。また、アクセルがついていればひねるだけで自走してくれるので、辛い通勤路も快適な道へと変わるでしょう。

たとえば、ebesah(エベサー)の「ChatBike」なら、シート下に荷物を入れられるカゴがついています。通勤バッグをしまって、ぎゅうぎゅうの満員電車を横目に、さっそうと風を切りながら通勤する。eバイクなら、クールな社会人スタイルが叶います。

広いキャンパス内の移動で棟間の移動をスムーズに

広いキャンパス内は、移動するだけで大変です。授業のたびに教室が違うこともあり、意外と一日中動き回っているということもあるでしょう。

eバイクが一台あれば、棟間の移動もスムーズになります。自転車ほどの駐車スペースさえあればどこへでも行けてしまう気軽さは、eバイクならではのメリットです。

また、「電動アシスト付き自転車」というと、どのようなイメージを持ちますか?電動カート、というとご年配の方が使うイメージが多いかもしれません。

eバイクはデザインにこだわっており、長いスカートも巻き込みづらい設計になっています。おしゃれをしたまま、周りの目を気にせず、楽々移動ができちゃいますよ。

徒歩や自転車をeバイクに置き換えるメリット

歩くことや自転車で走ることを、eバイクに置き換えてみると、以下のようなメリットがあります。

●疲労が溜まりにくい
●重い荷物の運搬が楽になる
●移動スピードが上がるので余暇が増える

それぞれ、くわしく解説していきます。

疲労が溜まりにくい

eバイクは、原付やバイクのような移動の楽さと、いつでも気軽に乗れる自転車の良いとこどりをしたような乗り物です。

電動バイクの場合、1回のフル充電でおよそ40〜100km走れます。ウォーキングの消費カロリーは体重50kgの場合1時間でおよそ150〜350kcalと言われています。仮に40km歩こうと思ったら、1,500kcal〜3,500kcal消費する計算に…とても歩ける距離ではありませんよね。

その点、eバイクなら、着座できるバイクやカートタイプの場合座ったまま移動ができます。徒歩と比べて圧倒的に疲れにくく、あっと言う間に目的地に着いてしまうでしょう。

重い荷物の運搬が楽になる

特定小型原付と呼ばれるもののうち、エベサーの「ChatBike」や「ChatKart」には、シートの下に荷物を入れられるカゴが備わっています。

重いリュックやちょっとした買い物袋くらいなら余裕でしまうことができるため、重い荷物の運搬がとっても楽になっちゃうんです!

かわいいのに、意外と積める。しかも車と違い、免許も不要ですぐに乗れる、まさにeバイクはかわいさとスマートさを兼ね備えた乗り物なのです。

移動スピードが上がるので余暇が増える

人間の足の場合、1時間に歩ける距離は普通に歩いて4km、早歩きで5kmとされています。そのため、平均的な一般航続距離である40kmを徒歩で移動しようと思ったら、10時間以上はかかる計算になるのです。

もちろん、40kmを日常的に歩く人はいませんが、隣の駅まで行く際や、ちょっとした買い物の時など、移動スピードは徒歩と比べて格段に上がります。

移動時間はなるべく早く終わりにして、目的地先での楽しみにあてる。そんな使い方ができるのも、eバイクならではの魅力と言えるでしょう。

まとめ

今回は、eバイクの活躍シーンについてまとめました。eバイクは速度が意外に早く、車道であれば20km/hまで出ます。一般的な自転車の時速が10〜15km/hと言われているので、自転車に変わらない速度を持ちながら移動をおしゃれで快適なものに変えてくれるのがeバイクなのです。

また、eバイクには多くの種類が販売されています。色や形、性能など、特徴はさまざま!ぜひ、あなたに合ったeバイクを探してみてくださいね。

ライターmiyuがオススメするeバイク

ここからは、eバイク大好きライターmiyuがオススメするeバイクをたくさんご紹介します!

どのeバイクも特徴的でデザインがすてき、便利な機能が盛りだくさんですよ。

ChatBike

ebesah ChatBikeは、モビリティブランド「ebesah(エベサー)」が製造・販売をする電動バイクです。レトロ感と近未来感が合わさった見た目は、街中で目を惹くこと間違いなし!ChatBikeに乗れれば、風を切り自然との一体感を感じることができるので、いつもの移動をちょっと楽しくしたい方におすすめ!

ChatKart

ebesah Kartは、モビリティブランド「ebesah(エベサー)」が製造・販売をする電動カートです。ChatBikeの四輪版という見た目なので、バイクに乗ったことが無いという人でも安定しているので安心して乗れます!真ん中の箱状の収納スペースのほかに、後部にもカゴがあるので買い物した袋も楽々置けちゃいます。

TK-1

ZEFILL が提供するTK-1は、オフロードバイクのような独特なデザインが特徴の電動バイクです。見た目だけではなく、ブレーキ制御装置やバックミラー、合金ロックなどの安全性やセキュリティ性の高さもドライバーにとって嬉しいポイント!マットブルーメタリックとマットブラックの2色から選べるので、自分の好みに応じて選べます!

SPARK

SPARKは、アベントゥーライフ株式会社が展開するモビリティブランド「VELMO」の商品のひとつです!一定の速度を自動で安定させる、オートクルーズ機能はとっても魅力的。カラーバリエーションも3色あるので、好みの色に出会える可能性が高いのも嬉しいポイント!

MySmart16

MySmart16は、有限会社上山商会が展開する「SunSun e-Mobility」ブランドの商品です。特徴としては、なんといっても車両重要の軽さです!他の商品の半分程度の18.5kgしかないので、女性でも持ち運びがしやすいのも嬉しいポイント。小さく折りたためて、30kg以下の制限もクリアしているので電車にも載せられます!

※一般的にはeバイク=スポーツ型と呼ばれていますが、当サイトでは電動バイク、電動自転車など、総称としてeバイクと記載しています。

miyu

ハマっ子ライター。アクティブ女子として、eバイクに初挑戦し、アウトドアも大好き!日々の小さな冒険を楽しみながら、自由で楽しいライフスタイルを発信中。新しいことに前向きにチャレンジし、好奇心をシェアしていきます!