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eバイクで安い商品は?価格以外の選ぶポイントも解説

eバイクは、電動アシストが付いており、坂道でもパワフルに走れるため、楽に移動できるのが魅力です! おしゃれなデザインのものも多く、楽に移動できてバッテリーも長持ちするといった様々なメリットがあり、気になっているけれど「安いeバイクはある?」と安さを求めている方もいるのではないでしょうか?

本記事では、価格帯の安いeバイクについて紹介します。失敗しないeバイクの選び方も解説しているので、ぜひ最後までご覧くださいね!

8~15万円台の安い価格帯のおすすめeバイク

eバイクは、価格の幅が広く安いものであれば数万円程度、高いものは数百万円するものもあるとか!
通学や通学など街乗りなどであれば、数万円〜10万円台のeバイクがおすすめです。

ただ気にしたいのが、スポーツタイプのeバイクはペダルを漕がないといけませんので、「ちょっと近所まで買い物」という用途には向かないかもしれません。
また、サイズが大きいものが多いので、小柄な人や女性にとってはサイズを気にしてみてくださいね🎵

長距離、長時間のサイクリング向けのため、デザインも同じようなパターンが多いため、 サイクルスポーツを楽しみたい方におすすめのeバイクとなります。

ここからは、8〜15万円程度の安い価格帯で購入できるeバイクを4つ紹介します。

TRK MANTUS 27

TRK1 TRK2 TRK3 TRK4

TRK MANTUS 27は、クロスバイク型のeバイクで街乗りからサイクリングまで幅広く使えるのが特徴です。外装7段変速を装備しており、坂道も簡単に登ることができます。さらにバッテリーが露出していないスタイリッシュさもポイントです。

全長×全幅 1,800mm×580mm
速度範囲 24km/h
充電時間 約4〜6時間
車両重量(バッテリーを含む) 22.0kg
価格 177,210円(税込み)

PELTECH TDA-712L

PELTECH1 PELTECH2

クッション性に優れた太めの27.5×1.75インチタイヤは、エアボリュームが大きいため段差でのパンクリスクを軽減。走行感の重さも7段ギアとアシスト力でカバーし、快適な走行を実現します。8Ahバッテリーは最大42kmのアシスト走行が可能!

全長×全幅 1,860mm×595mm
速度範囲 24km/h
充電時間 約4時間
車両重量(バッテリーを含む) 25kg
価格 89,980円~(税込み)

Cycmoto HILAND

Cycmoto1 Cycmoto2

Cycmotoから発売されているHILANDは、電動モード・ハイブリッドモード・人力モードの3つが搭載されています。さらにバッテリーは、フレーム内部に搭載されているため、スタイリッシュな見た目も魅力です。

全長×全幅
速度範囲 24km/h
充電時間
車両重量(バッテリーを含む)
価格 80,777円(税込み)

SUISUI THENEO

SUISUI1 SUISUI2

フラットハンドルが特徴のクロスバイクモデル、SUISUI「THENEO」。SHIMANO製7段ギアを搭載し、軽快な走行が楽しめます。さらに、泥除けカバーを標準装備しているため、雨の日の翌日でも快適に使用可能です。ホワイトカラーのクロスバイク型Eバイクをお探しの方におすすめです。

全長×全幅 1,880mm×580mm
速度範囲
充電時間 3.5時間
車両重量(バッテリーを含む) 21kg
価格 79,800円(税込み)

価格だけでeバイクを選んでしまう危険性

街乗りなど普段使いであれば、数万円〜15万円程度のeバイクがおすすめとご紹介しました。しかし、価格の安さだけでeバイクを選ぶのはおすすめできません!

あまりにも安い車体は、バッテリーが壊れやすい可能性があるからです。早い段階で交換や修理に出すことになり、結果的に割高になってしまうケースもあるでしょう。安い海外製の車体だと、粗悪品かつ保証が付いていない可能性も……。また、アシストパワーが弱すぎて坂道を登るのに苦労したり、消費電力が大きいと走行距離が短くなってしまうなどが挙げられます。

さらに上位モデルと比べると、機能面に問題がなくてもスタイリッシュさやスマートさなどビジュアルが劣る可能性もあるため、価格だけでなく、走行性能やバッテリーなど総合的に選びましょう!

eバイクの失敗しない価格以外の選び方

eバイクを選ぶ際は、価格の安さだけでなく、下記のポイントを踏まえて選びましょう。

国産および信頼できるメーカーであるか
保証は付いているか
評判は良いか
デザインとして妥協できる範囲を超えているか

国産や信頼できるメーカーであれば、一般的な水準レベルの機能が備わっており、保証が付いているケースも多い傾向にあります。ただし、保証が付いていたとしても、商品によって保証内容や期間は異なるため、詳しくチェックしておきましょう!

また購入前には、評判を確認しておくのがおすすめです。利用者のリアルな声を知ることができます。

まとめ

eバイクは、安いものであれば、8万円〜15万円程度で購入できます。しかし、安さだけで選んでしまうと、粗悪品で故障しやすかったり、保証が付いていなかったりする可能性があるため、注意が必要です。eバイクを選ぶ際は、価格だけでなく、メーカーや保証の有無なども確認しましょう!

ライターmiyuがオススメするeバイク

ChatBike

ebesah ChatBikeは、モビリティブランド「ebesah(エベサー)」が製造・販売をする電動バイクです。レトロ感と近未来感が合わさった見た目は、街中で目を惹くこと間違いなし!ChatBikeに乗れれば、風を切り自然との一体感を感じることができるので、いつもの移動をちょっと楽しくしたい方におすすめ!

ChatKart

ebesah Kartは、モビリティブランド「ebesah(エベサー)」が製造・販売をする電動カートです。ChatBikeの四輪版という見た目なので、バイクに乗ったことが無いという人でも安定しているので安心して乗れます!真ん中の箱状の収納スペースのほかに、後部にもカゴがあるので買い物した袋も楽々置けちゃいます。

TK-1

ZEFILL が提供するTK-1は、オフロードバイクのような独特なデザインが特徴の電動バイクです。見た目だけではなく、ブレーキ制御装置やバックミラー、合金ロックなどの安全性やセキュリティ性の高さもドライバーにとって嬉しいポイント!マットブルーメタリックとマットブラックの2色から選べるので、自分の好みに応じて選べます!

SPARK

SPARKは、アベントゥーライフ株式会社が展開するモビリティブランド「VELMO」の商品のひとつです!一定の速度を自動で安定させる、オートクルーズ機能はとっても魅力的。カラーバリエーションも3色あるので、好みの色に出会える可能性が高いのも嬉しいポイント!

MySmart16

MySmart16は、有限会社上山商会が展開する「SunSun e-Mobility」ブランドの商品です。特徴としては、なんといっても車両重要の軽さです!他の商品の半分程度の18.5kgしかないので、女性でも持ち運びがしやすいのも嬉しいポイント。小さく折りたためて、30kg以下の制限もクリアしているので電車にも載せられます!

※一般的にはeバイク=スポーツ型と呼ばれていますが、当サイトでは電動バイク、電動自転車など、総称としてeバイクと記載しています。

miyu

ハマっ子ライター。アクティブ女子として、eバイクに初挑戦し、アウトドアも大好き!日々の小さな冒険を楽しみながら、自由で楽しいライフスタイルを発信中。新しいことに前向きにチャレンジし、好奇心をシェアしていきます!